こんにちは、今回はなぜ当店がDOVE BLUEという名前なのかを勝手に解説させていただきますね。
オーナーのLatteさんが、街のオールドカー屋さんで見つけたフォルクスワーゲン、一目惚れしたのがそもそもの始まりでした。
綺麗な青色。
Latteさん
これって、何色って言うんですか?
店員A
ドーブブルーって言う色なんですよ。
Latteさん
え?ドーブ?ブルぅ?
DOVE…ハト BLUE…青 青いハトっていう意味なんです。
DOVE BLUEはフォルクワーゲンの純正色で、タイプIIの1950〜67年式のボディとインテリアカラーとして使われた色です。
Latteさんの車も1956年式、この色だったんですね!!
ちなみに、青いハトで検索するとこのような青いハトがヒットします。
ビクトリア・クラウン・ピジョン、または、日本では「扇鳩」と呼んでいます。世界で最も美しいとされるハトで、体長はなんと60〜70㎝にもなり、ハト界最大ハト!!!!(霊長類最強女子みたいな響きだ〜)
生息地は東南アジアからオセアニア、インドネシアやパプアニューギニアです。日本では動物園で見ることができます。
全身青灰色!!おー車の色に近い!
頭にも同色の扇のような冠羽があります。「ビクトリア」なんて名前をもらうぐらいだから、確かに美しい。
ちなみに、フォルクスワーゲンがこのハトの色をイメージしたかどうかは知りませんが、
このハトがとても気に入ったLatteさんが、このハトをお店のロゴに使うことにしたんです。
ドーブ君
そして僕は、お店第一号のお客さんになったのさ!
そんな訳で、お分かりいただけましたでしょうか?
青いものばっかり集めてしまっています…。BLUE 中毒ですね。