Latteさん
僕の珈琲をたくさんの人に飲んでもらうには、どうしたらいいだろう?
移動カフェを検討し始めてから、何軒かキッチンカーを扱う販売店を見て回っていました。
たまたまビンテージカーを扱うお店を見に行ったところ、そこで運命の出会いがありました。
青い、フォルクスワーゲン。
かつてはこの車もキッチンカーとして営業していたようでしたが、持ち主が手放してからは暫く放置されていたようです。
錆びて、ボロボロになっていて、正直、
「治すのにお金かかりそう…」って思って購入を躊躇ったのですが…。
でも、車の色が好きな「ブルー」だったし、なんせめちゃくちゃ可愛いじゃないですか?一目惚れしてしまったオーナーのLatteさん。
Latteさん
もう一度、この車にお店をさせてあげたいな…
なーんて気持ちになったりして…。
ドーブ君
僕がお客さん1号になるよ!!
と、友達のビクトリア・クラウン・ピジョンのドーブ君がすすめてくれたので、この車をキッチンカーにレストアして、珈琲スタンドをOPENすることにしました。
1956年式、フォルクスワーゲン タイプII 、以前のオーナーもカフェカーとして使っていたみたい。ハイルーフに改造されているから、これなら立って仕事もできるし、背の高い店長でも使いやすいしね。
Latteさん
あ、店長は今度紹介しますね!!
車屋さんのお兄さん達が「頑張って、綺麗に仕上げるよ」って言ってくれて、出来上がるのが楽しみ。半年待ちになるみたいだけど、その間に準備をしよう。